
意思決定をしない大人は多いです。
私自身も例外ではなく、日々「あれ?私、実は意思決定してないんじゃ?」と感じることがあります。
私は大手企業に勤めていて、上司がいて、その上にも上司がいます。自分の裁量範囲は狭く、
責任も小さい。
「これでいいのかな?」と思いつつ、
会社に従って文句を言う日々。転職活動も本腰を入れていないので、流れに身を任せています。
でも、そんな自分に嫌気がさして手に取ったのが『パーフェクトな意思決定』という本。
よかった部分を簡単紹介します。
なぜ意思決定が怖いのか?
まず、この本が教えてくれたのは、
意思決定が怖いのは「否定されること」と「失敗が怖い」からいうこと。
でも、それを気にしすぎていたら何も決められない。
例えば、新商品を出すかどうかで現場から「負担が増える」と反対されることがある。
こういうときは、「自分の評価を獲得するにはどちらが良いか?」を基準に決めるのがポイント。
私も上司の決定に文句を言いがちですが、意思決定を下した人はその責任を背負っています。
文句があるなら、その人が決める前に自分の意見を伝えるべき。
結果的にその決定が外部から評価されるなら、チーム内のブツブツはあまり意味がないんですよね。
意思決定時の「3つの箱」
本書では意思決定を助けるために、次の3つの箱を用意することを提案しています。

1. 即決:選択肢が明確なとき、すぐに決める。
2. 情報不足:情報を集めてから決める。
3. 期限を設定:長期的な判断のために期限を設ける。
特に「即決」については、解像度の低さが問題になることも。
たとえば、上司の判断が必要な大きな問題に直面したとき、
自分の範疇ではないことを理解して冷静に対応するのも大切です。
必要に応じて「情報不足」や「期限設定」に切り替えていきましょう。
「十分に考えた」の感覚を知る
「1時間じっくり考えた」と言われたらどう感じますか?短いと思うかもしれませんが、スマホを触らず、集中して1時間考えるのって実は十分すぎるほど深い思考時間なんです。
問題の大きさにもよりますが、10分や30分といった短時間でも、集中して考えれば意思決定には十分。
時間を区切ることが、効率の良い決定を助けます。
決めたことは変えていい!行動量が勝負を決める
「一度決めたら変更してはいけない」というルールは不要。とにかく決めて行動し、必要なら柔軟に変えていくのが大事です。
ここで紹介されていた有名な話が、「5回勝負して4回勝つ人」と「100回勝負して60回勝つ人」のどちらが優秀か、という問い。答えは後者。成功の秘訣は行動量を増やすことなんです。
堀江貴文さんも「起業なんて今すぐ始めろ!」と言っていますが、それに近いメッセージを本書から感じました。
まとめ

『パーフェクトな意思決定』が教えてくれたのは、
パーフェクトな意思決定とは「決めて行動し、柔軟に変更することの繰り返し」だということ。
これを実践すれば、責任のある立場に立つことを恐れず、
自分の評価軸で判断しながらワクワクした人生を楽しめるようになるはずです。
「決定する側の人間」になって、人生の舵を自分で取ってみましょう!
気になる方はぜひ読んでみてください。
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